こんにちは♪今回の記事では、ドッドペンだけで簡単にできちゃう紅白の梅ネイルの作り方をご紹介します。
「春っぽいネイルにしてみたいけど、なんだか難しそう…」
「そんなにたくさん色も道具も持ってないし…」
そんな方でも、大丈夫!
お手持ちのポリッシュに、赤っぽい色のポリッシュと白っぽい色のポリッシュがあれば、意外とどんな組み合わせでも可愛く仕上がりますよ♪さらにゴールドのポリッシュかホロがあるととっても梅っぽくなります!
道具も、ネイル用ドットペンを持っていないという方は爪楊枝でも代用○!詳しい材料と道具は次に説明しますが、全部100均で買えちゃうアイテムばかりです♪
前回の記事でご紹介した、「基本セット」もご用意くださいね。
材料と道具 100均で作る春先ネイル
↑前回の「基本セット」と同じです♪
《材料》
・ネイルチップ
・ベースコート
・トップコート
《道具》
・ネイルチップ台
・ネイルリムーバー
・ティッシュペーパー
そして、梅ネイルに必要なものがコチラ。
↑今回用意するもの
《材料》
・赤〜ピンク系ポリッシュ
写真のものは、DAISOで購入した「カンコレ ネイルカラー ローズ」です。
大人っぽい赤みのピンクがとっても可愛いです♡
・白〜ベージュ系ポリッシュ
写真のものは、DAISOで購入した「マイメロネイル パールベビーピンク」です。
ラメ入りでツヤッと滑らかな光沢がお気に入り。
・ゴールドのホロ(またはポリッシュ)
《道具》
・ネイル用ドットペン(または爪楊枝)
・お弁当用カップ
お弁当用カップは、ネイルを絵具のように出しておいたり、混ぜたりするための使い捨てパレットになるのでとっても便利です♪
紅白梅ネイルの作り方 100均ダイソーカラー
①ネイルチップを用意し、ベースコートを2度塗りする
前回の記事「基本のネイルのやり方」も参考にしてみてくださいね。
②親指と中指と薬指のチップの全面にベージュのポリッシュを塗る
③人差し指と小指のチップの全面にピンクのポリッシュを塗る
④中指のチップが乾いたら、上半分にピンクのポリッシュをのせる
簡単に、ハケで直接塗ってしまいましょう。
違うカラーのポリッシュを塗るポイント
まず境目のラインを一筆でスーッと決めてしまってから、残りの面積を塗ると簡単にできます!
境目のラインを何度も塗り直して、ピンクの面積がどんどん大きくなってしまっても大丈夫です(笑)
これもデザイン!と思って、楽しんで塗りましょう♪
⑤親指のチップが乾いたら、梅を描く準備をしておく
ネイル用のドットペン(なければ爪楊枝)とホロ(ゴールドのポリッシュでもOK)、ピンクのポリッシュ、トップコート、お弁当用カップを手元に用意しましょう。
また、ネイルリムーバーとティッシュペーパーも側に出しておくと、こまめにドットペンを拭くことができます。(爪楊枝の場合は、使い捨てで構いません。)
用意ができたら、カップにピンクのポリッシュを少し出します。
⑥親指のチップにピンクのポリッシュでドットを描く
ドットペンの頭にピンクのポリッシュをつけ、ポンとのせるとドットができます。
ネイルカラーで綺麗にドットを描くコツ
まんまるドットにするコツは、「たっぷりつけて、まっすぐ離す」です。
ネイルチップの面に対してドットペンを垂直に持ち、思い切ってポンと色を載せたら、垂直のままスッと戻るように離すとうまくいきます。
⑦ドットを5つ描き、梅にする
⑧梅の中心にゴールドのホロを貼る(ホロの代わりにゴールドのポリッシュでドットを描いてもOK)
トップコートをカップに少し出して、ドットペンか爪楊枝の先にちょんとつけ、ホロを触ると簡単にホロをくっつけて取ることができます。
貼りたい位置にうまくホロがくっつかない時は、貼りたい位置のところにもちょっとトップコートを塗ってあげるとのり代わりになりますよ。
⑨⑦〜⑧を繰り返して親指、薬指のチップにお好みの数の梅を描く
お花をちょっとはみ出させてても可愛い♡
⑩人差し指と薬指に、同じ要領でベージュのポリッシュの梅を描く
ホロも同じように貼ってあげましょう♪
⑪中指に少しトップコートをつけ、ホロをお好みで散らす
⑫全てのチップにトップコートを塗り、乾いたら完成!
梅ネイルのトータルデザインの完成です♪
梅ネイルのアレンジ方法
ベージュの代わりに真っ白なポリッシュだとこんな感じ。ピンクとの対比がくっきりしていてとっても可愛いです!
冒頭でもお伝えしたように、赤〜ピンク×白〜ベージュはどんな組み合わせでも相性バッチリなんですよ♪お手持ちのカラーで、いろいろ試してみてくださいね!
梅ネイルのまとめ
ドットをポンポンとつけていく作業は、まるでお花をポッと咲かせているようでとっても楽しいですよ♪紅白のポリッシュで縁起良く、春らしいネイルになりました。2色でできるトータル梅ネイル、ぜひ作ってみてください♪