【東京国際キルトフェスティバル】の口コミ体験談② ハンドメイドイベント東京

お客様のイベント体験談

【東京国際キルトフェスティバル】に、実際に参加した方の声をレポートします。

お針子
お針子

marine(50代前半女性)さんの東京国際キルトフェスティバル体験談をご紹介します。

本や雑誌を見て、パッチワークキルトの作品を作るのが趣味です。雑誌に、開催の広告が出ていたので行ってみました。毎年開催されていますが、その年は、テーマ展示が「ムーミン」だったので、これにも興味がありました。ムーミンをテーマとした作品は、市川にお店を持ち、NHKの番組でも指導をなさっている先生が手がけていらっしゃるので、もしかしたらお目にかかれるのではないかとも思いました。たぶん日本で一番大きなパッチワークキルト展だと思います。ほかの方の作品もとても楽しみでした。材料や道具の販売もあるようなので、いいものがあれば買ってこようと思いました。

【東京国際キルトフェスティバル】で購入したものや参加したワークショップはなんですか?

パッチワーク用の布地を買いました。一緒に行った娘が、初心者向けのワークショップに参加しました。絵を描くのはとても好きでも、針を持つのがあまり好きでは無い娘も、その場の雰囲気からか、係の人に声をかけられると、やってみようかなと座っていました。

実際に【東京国際キルトフェスティバル】に参加してみてどうでしたか?

こんなにたくさんパッチワークキルトをする人がいるのかと驚きました。ほとんどが女性、年齢層高めでしたが、娘さんやご主人らしき人と連れだってきている人もいました。お教室のお仲間かなと思われるグループも多かったです。展示されている作品も、個人のものとグループのものがあったので、出品者の方やそのお友達なども多いのかなと思いました。東京ドームシティという便利で天候の影響を受けない場所なのが良かったです。帰りに寄り道をするにも選択肢がいろいろありますから。

ハンドメイドイベントやワークショップに対する【あなたの想い・思い出】を自由にお聞かせください。

ハンドメイド品は世界でひとつのものであり、作り手が時間をかけて、気持ちを込めて作った尊いものです。自分も少し作るので、高度な技術と時間を要したものか、簡単に作れるものかは、見ればわかります。フリーマーケットなどに、本に載っている作品をまねたものや、有名なキャラクターを模したものを売っている方もいますが、そういうルールはきっちり守ってほしいなと感じます。真面目にやっている作家さんのことはこれからも応援していきたいです。

これからイベントに参加する方へアドバイスをどうぞ

上記のイベントとは関係ないのですが。船橋アンデルセン公園の中にハンドメイドを体験できるコーナがあります。染色、陶芸、織物など、ひとつひとつが山小屋風の建物の中にあり、かなり大がかりなものです。子どもも大人も楽しめます。これまで旅行先やイベントでいろいろなハンドメイド展や体験に参加しましたが、一番良かったのはここです。ホームページもありますし、首都圏から気軽に行けるので、特にお子さんがいらっしゃる方は行ってみたらいかがでしょう。

【東京国際フェスティバル】(基本情報)

URL 東京国際キルトフェスティバル

開催場所:東京ドーム 東京都文京区後楽1丁目3−61

地図

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