【東京国際キルトフェスティバル】に、実際に参加した方の声をレポートします。
マミ太(40代後半 女性)さんの東京国際キルトフェスティバル体験談をご紹介します。
パッチワークを習っていた時に先生からチケットを貰ったのが切っ掛けです。
その当時は、NHKで応募があったパッチワークのパターンを提出したところ、パターンを繋いだフレンドリーキルト作品の中の1枚に私のものも混ざっていて嬉しかったのを覚えています。東京ドームは大きな会場のため、沢山の作品が並んでいて時間を掛けてブースを回るのがとても楽しみなイベントです。作品の周りにはお店も沢山あり生地を買って帰ることも楽しみの一つです。
【東京国際キルトフェスティバル】で購入したものや参加したワークショップはなんですか?
遠くて行けないお店やいつも使っているお店が一堂に集まっている展示会はあまりないので、布地や持ち手、ファスナー飾りなどを良く買って帰ります。また、パッチワークのキットを選ぶことも楽しみにしている一つです。
実際に【東京国際キルトフェスティバル】に参加してみてどうでしたか?
東京ドームは広く、とっても混雑している中を歩き回るのでとっても疲れます。なので、靴はスニーカーを履いて行くようにしています。
あとは1月開催なのでコートを着ていくのですが、会場は暑いので中は薄着で行くか、ロッカーにコートを預けています。お店は人気店の前には行列ができるので選ぶのも支払いをするのも大変。ハワイアンキルトが好きな人ならばお馴染みのキャシー中島さんが来ている時は溢れるくらいに人が集まる人気店です。
ハンドメイドイベントやワークショップに対する【あなたの想い・思い出】を自由にお聞かせください。
初めての刺繍のイベントに参加したときの事なんですが、どれもこれも可愛すぎて2時間の間にジャンジャン作品を作っていたら、3つのキットを購入することになってしまい、イベント講座が終了後の支払額が滅茶滅茶高くてびっくりしたことがありました。それだけ夢中になれたの2時間は他でもありません。他の生徒さんのように何度も通っている人はのんびりと刺繍していたので、私ももっと大きな作品を作ってみたいな!と思いました。
これからイベントに参加する方へアドバイスをどうぞ
大きなイベント会場は作品、展示、そして作家さんが開催しているい講座やトークショーなど楽しみ方は豊富に揃っています。好きな作家さんがいれば本に載っていたものが目の前にあると感動しますので、自分の目で見て楽しんでくださいね
【東京国際フェスティバル】(基本情報)
URL 東京国際キルトフェスティバル
開催場所:東京ドーム 東京都文京区後楽1丁目3−61
地図