【東京国際キルトフェスティバル】に、実際に参加した方の声をレポートします。
ジュリエッタ(40代前半女性)さんの東京国際キルトフェスティバル体験談をご紹介します。
パートナーシップキルトに以前から興味があり、自分でも作品を作りたいなと思いつつ、日常の忙しさになかなか取り組めないでいたので、それなら思い切って展示を見に行ってみようと一念発起し、飛行機で東京まで行きました。(鹿児島在住) また、イギリスの作家の作品や、伝統的なキルトも展示があると聞いたので、キルトの歴史にも興味があったのと、他にも、音楽をテーマにした展示や、ショー等もあると聞いたので、お祭りを楽しむような気持ちで参加しました。
【東京国際キルトフェスティバル】で購入したものや参加したワークショップはなんですか？
郷家啓子さんの作品が素晴らしく、また、ちょうどギャラリートーク？で、お話を伺うことも出来たので、郷家さんのショップでキルトトップと生地を購入しました。特徴的な色使いを少しでも自分のものに出来ればと思って購入しました。
実際に【東京国際キルトフェスティバル】に参加してみてどうでしたか？
年に一回の大きなイベントなので、とても混雑していました。ドーム内に展示やショップが並び、3塁側が休憩ゾーン、1塁側がショーの見学用の席になっていました。どの展示も、それなりに混雑していましたが、特に混雑していたのが、三浦百恵さんの作品の所と、キャシー中島さんや洋輔さんなど、有名な方が出て来られた所でした。客層はほとんどが女性で、50代以上の方が多かったですが、付き添いの男性もいらっしゃったり、若い方もたくさん見かけました。
ハンドメイドイベントやワークショップに対する【あなたの想い・思い出】を自由にお聞かせください。
懐事情が厳しいので、このようなイベントに行くと、購入するものは、真剣に悩みます。(笑)今回は、販売のブースが非常に多かったので、欲しかったアクセサリーや、販売しているキルト作品ではなく、キット（型紙や材料が入っていて、自分で制作するもの）を中心に購入しました。上田葉子さんの３ＷＡＹバッグ(キット)と、体にやさしいトートバッグパターン(型紙)が、とても魅力的だったので購入しました。これから作るのがとても楽しみです。
これからイベントに参加する方へアドバイスをどうぞ
一人で行きましたが、イベントが大きいこともあり、特に居づらさを感じたりすることはなかったです。ただ、会場が広いのと、休憩所に行く階段が急だったので、非常に体力を使いました。（笑）休憩を上手にとりながら回ることをお勧めします。
【東京国際フェスティバル】（基本情報）
ＵＲＬ 東京国際キルトフェスティバル
開催場所：東京ドーム 東京都文京区後楽１丁目３−６１
地図
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