2019年2月~3月次女を帝王切開で出産した際、実際にかかった費用です。次女は逆子(骨盤位)だったので、前日入院しての予定帝王切開でした。陣痛が来てしまうといけないので、38週目に手術しました。
請求金額は610637円(出産回数による割引あり)です。費用が高額になりそうだったので、事前に主人が加入する協会けんぽから限度額適用認定証を送付して貰い持っていきました。
610637円から出産一時金が42万円、加入していたライフネット生命から医療保険8万円(1日1万×8日間)が給付されたので、自己負担は110637円でした。
帝王切開の入院スケジュールは↓のページに詳しく書きました。
予定帝王切開 入院費用の内訳
↑予約する前に渡される入院費用・入院室のご案内です。部屋のグレードごとに金額が異なります。グランドスイートは事前にプレシャスコースを申し込んでいる方のみです。
部屋のグレードはスタンダード 恵愛病院
スタンダードのお部屋でも個室で、こんなに豪華です(=゚ω゚)ノ ベッドの横のスタンドは点滴用の物です。スタンダードは36部屋あり、数が多いです。前日入院を含め8日間入院で640500円~
更に産科医療保障制度掛け金16000円が加算されます。
ご出産費用割引制度が適用されました。恵愛病院での出産が2回目なので-20000円
「自費で頼んだオプション」
オプショナルスクリーニング検査 7000円
新生児聴覚スクリーニング検査 5500円
長女のお子様ランチ代 1080円×3回=3240円
※プレゼントディッシュが3回あったのでそれは夫が食べました。
入院中の食事について詳しくは
入院診療費請求書 兼 領収書
2月~3月に跨いだので2枚です。
2月分
3月分
恵愛病院の出産費用の払い方
直接支払い制度を利用し42万は主人が加入する協会けんぽから病院へ。
入院を予約するときに15万円預かり金を払います。なので61万631円から42万と15万を差し引き、退院前の清算が40631円です。
入院中のアメニティ・お土産・両親学級のお土産について
東京都東久留米市から電車とバスで通っていました。恵愛バスも利用。
以前は病院の近くに住んでいましたが、妊娠7か月で引っ越しをしました。東久留米市から西武池袋線と武蔵野線とバスで通院。朝霞台駅やみずほ台駅から恵愛バスに乗車。都道府県が違うと、母子手帳についてくる妊娠健診の回数券が使えないです。妊娠健診の費用は後日東久留米市役所の健康プラザで清算しました。
次女が黄疸で入院しました。
次女の黄疸による入院(新生児室)2日間。光線治療で良くなりました。会計時に3万円を預かり金として渡し、1か月検診の時に清算して残金は返ってきます。入院費も東久留米市役所で申請して返ってきました。自己負担なしです。1歳までだったら食費も出るそうです。
恵愛病院 予定帝王切開の入院費用についてまとめ
・自費のオプションなどで費用は変わる。
・医療費が高額になりそうな場合は限度額適用認定証を持っていくと良い。
・帝王切開が決まった段階で保険会社に連絡入れて書類を貰っておくとスムーズ ライフネット生命は支払い早い。
・赤ちゃんが具合悪くなって入院した場合預り金がかかることがある。しかし、自治体が入院費を負担してくれることが多い。
・直接支払制度を利用し、予約時に15万預けるので入院中の清算金は多くない。
グランドカフェや出産年齢